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お茶の水女子大学21世紀ＣＯＥプログラム
「誕生から死までの人間発達科学」公開シンポジウム
伝えよう「いのち」 〜生と死を子どもにどう教えるか〜
不審者による刺殺、幼児の誘拐殺人、いじめによる自殺等々、近年、子どもをめぐる忌まわしい
事件が頻発しています。子どもたちが、被害者にも加害者にもなりうる背景には、命の大切さや
かけがえのなさが子どもたちに十分に伝わっていないことがあります。
この度、お茶の水女子大学21世紀COEプログラム・安全研究会では、保育園の保育士、保護者
調査を実施いたしました。結果の報告とあわせてアルフォンス・デーケン上智大学名誉教授の特別
講演を行います。ふるってご参加くださるようお願い申し上げます。
●日時 2007年2月3日 (土) 13:30 - 17:00
●場所 お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201室
（東京メトロ 丸ノ内線 茗荷谷駅 徒歩約７分
有楽町線 護国寺駅 徒歩約７分）
＊土曜日のため、南門は閉鎖しています。
護国寺駅からお越しの際は、正門（東門）へおまわりください。
●挨拶 「いのちを伝える」
内田伸子（お茶の水女子大学副学長・COEプログラム拠点リーダー）
●基調講演 「いのちの尊さを考える」
アルフォンス・デーケン（上智大学名誉教授）
●話題提供 生方淳子（国士舘大学助教授・COE客員研究員）
竹田久美子（横浜国際福祉専門学校教員）
●指定討論 アルフォンス・デーケン
牧野カツコ（お茶の水女子大学客員教授）
●司会 袖井孝子（お茶の水女子大学名誉教授）
※ 参加費無料・申し込み不要（どなたでも参加可能です）
●ポスター
 左の画像をクリックすると、ＰＤＦ版のポスターが表示されます（Adobe Reader等のPDF閲覧ソフトが必要です）。保存したい場合は、リンク上で右クリックして、「リンク先ファイルの保存」を実行してください。
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