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COE プロジェクトⅡ国際セミナー
（共済 学校臨床研究会・「非行・メンタル ヘルスの包括的アセスメントツールの開発」プロジェクト）
「学校現場における新しいツールの活用」
今回は、アメリカのスクールカウンセリング分野で活躍されているゲスト・スピーカーをお招きし、アメリカのスクールカウンセラーの現状をお聞きしたうえで、「MEASURE」という新しいツールを用いたスクールカウンセリングの展開についてお話いただきます。さらに、お茶大側からの発表「メンタルヘルス・非行/学級風土の包括的アセスメント・ツール」（発表 青木紀久代・伊藤亜矢子）についても、ゲストの先生方にコメントを頂戴する予定です。
●日時：2006年5月27日（水）15:00～17:00
●場所：お茶の水女子大学 生活科学部本館210
（丸の内線茗荷谷駅より徒歩７分、有楽町線護国寺駅より徒歩８分）
●問い合わせ先・申し込み先：学校臨床研究会 yumetani0514@yahoo.co.jp
※当日参加歓迎
●資料代 500円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小講演Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Carolyn Stone 氏 (ノースフロリダ大学 教授 米国スクールカウンセリング協会次期会長)
「米国におけるスクールカウンセリングの現状」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小講演Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Carol A.Dahir 氏 (ニューヨーク工科大学)
「スクールカウンセリングにおけるMEASUREの活用」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小講演Ⅲ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青木紀久代 ・伊藤亜矢子 (お茶の水女子大学助教授・お茶の水女子大学助教授)
「学校現場での包括的アセスメントツールの活用」
ゲスト・スピーカーは、米国スクールカウンセリング協会次期会長Carolyn Stone教授（ノースフロリダ大学）と、その行動研究者であるCarol A.Dahir博士（ニューヨーク工科大学）です。同じく共同研究者の瀬戸博士（ニュージャージー大学）が、通訳などサポートしてくださいます。先生方は、「MEASURE」というスクールカウンセリングの評価方法を開発しておられます。
●司会・コメント：伊藤亜矢子（お茶の水女子大学生活科学部助教授）
●通訳：瀬戸淳子（ニュージャージー大学）
*なお当日は、生活科学部の一部移転作業期間のため、教室の変更が生じる場合がございます。当日の掲示をお確かめ頂ければ幸いです。
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