Sorry, Japanese only.
(注)各科目の講義内容については,カリキュラムをご参照ください.
【主プログラム】
心理学主プログラム(48単位)は次のように履修することになっています:
学科共通科目: 「人間と情報」「人間科学方法論」を含む4科目以上を選択して
履修します。
※「人間と情報」は、主プログラム選択の際その評価が対象となるので、希望者は、
1年次前期に必ず履修してください。
○○心理学概論:1年次から履修することを望みます。
心理学基礎演習:(理論)を2年次前期、(応用)を2年次後期に履修します。
心理学基礎実験演習:Iを2年次前期、IIを2年次後期に履修します。
心理学応用実験演習:3年次前期に履修します。
○○心理学演習(応用):心理学の一領域を選び、研究を実践します。
○○心理学研究法:(理論)(応用)を通して、卒業論文研究に必要な心理学研究
法を習得します。
卒業論文:必修科目として4年次に履修します。執筆にあたって、被験者を必要とする
実験や調査を行うためには、原則として、心理学基礎実験演習I、IIおよび
心理学応用実験演習、○○心理学演習(応用)の履修を終えていなければなりません。
【強化プログラム】
強化プログラム(20単位)は、主プログラムで履修した科目に加えて、演習、展開、
特殊講義、研究法から選択して履修します。主プログラムで履修する科目が、自分の関
心に直接かかわる領域の展開・特殊講義・演習であるとすれば、強化プログラムは自分
の関心を広げて自分の土台をより強固にする領域の展開・特殊講義・演習となります。
【心理学副プログラムA(人間社会科学科学生用)】
心理学副プログラムAは、概論を5科目と「心理統計法」の中から2科目以上、
演習(基礎)から2科目以上、展開および特殊講義から6科目以上選択して履修します。
概論では、心理学のさまざまな領域の基礎知識を学習します。
「心理統計法」は、心理学の研究を読み解くために必要な基本的な統計知識の習得をめざします。
演習(基礎)、展開、特殊講義では、概論で学んだ内容を深めていきます。
特殊講義には専門的な内容も含まれますので、その領域の概論、演習(基礎)、展開を
履修してから特殊講義を受講するのがよいでしょう。
【心理学副プログラムB(人間社会科学科以外学生用)】
人間社会科学科以外の学生を対象とした副プログラムBでは、心理学および人間科学
の基礎を学ぶ「人間と情報」「人間科学方法論」を必修科目とし、心理学各領域の基礎知識
を学習する概論を5科目と、「心理統計法」の中から2科目以上、展開、演習(基礎)、
特殊講義から6科目以上を選択します。これら展開、演習(基礎)、特殊講義によって、
概論で学んだ内容をさらに深めることができます。特殊講義には専門的な内容も含まれ
ますので、その領域の概論、演習(基礎)、展開を履修してから特殊講義を受講するのが
よいでしょう。
■ページトップへ
■心理学コースホームページへ戻る
■お茶大ホームページへ戻る