2003年3月(終了しました)


COE「誕生から死までの人間発達科学」
第3プロジェクト「TRANSITION〜学校から職業世界へ〜」研究会

第3回セミナー
Ishii-Kuntz,Masako
−青年期の発達に影響を与える家族の要因について−

2003年3月26日(水)午後3:00〜5:00
お茶の水女子大学人間文化研究科棟4階405
司会 牧野カツコ(お茶の水女子大学教授)

≫参加費無料≪
≫講演は日本語で行われます≪
≫お申し込み semi_p3_coe@li.ocha.ac.jp


Ishii-Kuntz, Masako
カリフォルニア大学リバーサイド校。ワシントン州立大学にてP
h.D(社会学)取得。研究関心は、家族と職場におけるジェンダ
ー・ダイナミクス、とくに父親の家事育児負担と、そのことの
子どもの発達への影響にむけられている。最近では、子どもと
家族に対する経済的要因の影響に関する国際比較研究や、日本
の父親の育児負担に影響を与える要因の検討、日本社会におけ
る多様な男性性の発現に関する研究など、多くのプロジェクト
を行っている。著書・論文多数。

 

プロジェクト4 第7回セミナー
「パネル調査の成果と課題」

  • 日時 2003年3月19日(水)15:00〜19:00
  • 場所 共通講義棟1号館204教室
  • 報告者 嶋崎尚子(早稲田大学教授)
         永井暁子(家計経済研究所研究員)
  • 報告テーマ 「パネル調査の成果と課題」

 

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