2002年11月- 2002年12月(終了しました) |
COEプロジェクト2 特別講演 |
講師 Edison
J Trickett 博士 プログラム
参加費 資料代実費 Trickett博士は、オハイオ州立大学で博士号(臨床心理学)を取得後、スタンフォード大学でポスト・ドクトラルの経験をつまれ、イエール大学・メリーランド大学で教授職を勤めた後、現在、イリノイ大学シカゴ校の教授でいらっしゃいます。アメリカ心理学会第27部会(Community
Research & Action)の会長で、American Journal of Community Psychologyの編集長も歴任されています。 |
第1回COEセミナー |
日時:平成14年12月19日(木) 午後1時〜午後5時30分 司会:内田伸子(お茶の水女子大学 教授) ●講演1:午後1時〜午後2時30分 関心のある皆様方のご参加をお待ちしております |
プロジェクト4 第1回セミナーのお知らせ |
COEプログラム・プロジェクト4は、「中高年期の危機的移行と社会的支援に関する長期的研究」を担当します。第1回セミナーを開催しますので、テーマに関心のある多くの方々のご参加を期待いたします。
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COEプログラム後援 日本認知科学会冬のシンポジウム(2002/12/7) http://www.hss.ocha.ac.jp/cogsymp/cogsymp.html |
21世紀COE公募研究のお知らせ(平成14年度) |
お茶の水女子大学21世紀COE この拠点形成事業の一環として、若手研究者の自発的研究活動を支援するために、「公募研究制度」を作ります。下記の要領で、研究計画を公募しますので、積極的に申請してください。 {趣旨} 拠点プログラム「誕生から死までの人間発達科学」の遂行に必要な、すぐれた研究計画を有する若手研究者を支援する。そのために、研究費を補助する。(拠点プログラムについては別紙を参照) {申請資格} 本学大学院人間文化研究科博士後期課程に在学する者または修了した者(単位取得退学者を含む)で、次の各号をすべて充たす者。 1. 研究拠点を形成するために必要かつ優秀な者であること 2. 拠点形成事業の遂行に必要な独自の研究活動計画を有し、かつ、その研究活動が可能な能力を有すること 3. 日本学術振興会の特別研究員に採用されていないこと。またその他類似の経費の助成を受けていないこと。 {採択} 研究計画調書に基づき、選定委員会が審査の上学長に推薦し、学長が採択する。 {研究費の額、採択数など} 1. 公募研究の申請件数は1人につき1件とする。 2. 採択人数は、20人程度(平成14年度)を上限とする。 3. 研究費補助金の上限は、1件単年度50万円(平成14年度)とする。研究経費申請総額は、50万円を上回ることはできない。また審査の結果、申請総額の全額が補助されるとは限らない。 4. 単年度ごとに公募し採択する。本年度採択された者が、来年度以降再度申請することは可能である。 {研究活動結果報告} 1. 公募研究に採択された者は、本事業に必要な研究活動を行い、研究活動結果報告書を学長に提出する。提出期限は、別途通知する。 2. 21世紀COE事業の一環として、採択された公募研究の成果を論文集として発行する予定である。 {申請期限等} 申請期限: 平成14年11月25日 午後4時 遅延はいっさい認めない。 提出場所: 21世紀COE事務局(文教育1号館1階 多目的室) 持参のこと。 提出書類: 「21世紀COE公募研究 研究計画調書(平成14年度)」(A4版全3頁) 計画調書フォームは、希望者に送信するので、21世紀COE事務局メールアドレス(koubo-coe@li.ocha.ac.jp)に、その旨記載したメールを送信のこと。(計画書用紙は本ウェブページからダウンロードもできます)なお計画調書は指定枚数を超えて記述することは認めない。 採択・非採択の結果は、申請者あて追って通知する。 {注記} 補助金の使用方法については、審査結果通知後、採択課題の申請者に対して説明を行うので、その指示に従うこと。本学会計課所定の手続きによって使用することになる。この手続きに従わない補助金の使用はできないので、注意のこと。 計画書用紙のダウンロードはこちら: |
COE Web Site 日本語版開始 |